9月25日(金)に「第1回滋賀大学行政経営セミナー」(於:彦根キャンパス 士魂商才館)を開催しました。

 今回は、外部講師として、有限責任監査法人トーマツのマネジャー・公認会計士 山岡正人氏をお招きし、「内部統制と今後の行政に与える影響」について講演を賜りました。
 滋賀県内外から自治体職員21名の参加を賜り、この分野での関心の高さを実感しました。
 その後、受講者からの質疑、コーディネーターを務めた本学の横山幸司教授より総括コメントがありました。

 山岡氏は主に「内部統制の概要」「国の動向(地方自治法等の改正)」「内部統制では全庁及び各職場で何を行うのか?」「内部統制制度が監査委員監査に与える影響」などについて解説されました。
 受講者からは「リスクをどう選定するのか」「内部統制の評価指標はどう設定するのか」「内部統制には多額の費用がかかるのか」等の質問がありました。
 最後に、横山教授からは、「内部統制は行革そのものである」「内部統制は決して新しいものではなく、これまでの積み重ねをルール化するものである。」「行革、財政、法規、人事、監査事務局等との連携が肝要である。」「特に監査は今後益々重要となるため、監査業務のアウトソーシングも検討すべき」等のコメントがありました。

 当セミナーは、10月30日に第2回を開催します。テーマは「公会計を活用した公共施設マネジメント」です。開催の案内は当HP等で告知いたしますので、皆様の聴講をお待ちしています。

有限責任監査法人トーマツ 山岡 正人 氏

滋賀大学 横山 幸司 教授

セミナーの様子

質疑応答の様子

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