8月20日の17時30分から経済学部・データサイエンス学部の学生と、ポーランド最古の総合大学でコペルニクスやヨハネ・パウロ二世も卒業した同国を代表する大学であるヤギェウォ大学文献学部東洋学研究所日本中国学科の学生がオンラインでつながり、お互いの国の文化・社会について学び、交流しました。

 プロジェクトに先立ち、駐日ポーランド共和国特命全権大使パヴェウ・ミレフスキ閣下から、以下のご挨拶をいただきました。
 この「おにぎりプロジェクト」の中で、ポーランドの代表として挨拶できることをうれしく思います。日本はポーランドの独立をいち早く承認した国の一つであり、100年を超える両国の交流の中で人道的・経済的な結びつきを強めてきたことをぜひとも知っていただきたい。また、これからの両国の結びつきのために、若い人同士が友情と絆を築くのはかけがえのない未来への投資です。ポーランド大使館も滋賀大学の学生諸君を応援し歓迎します。

 つづいて、滋賀大学位田学長から、以下の挨拶がありました。
 滋賀大学は教育学部・経済学部・データサイエンス学部の3学部で構成される小規模な大学ですが、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」、という日本の諺にふさわしい日本でも注目されている大学です。新型コロナウィルスの影響で双方の往来はできませんが、オンラインで「おにぎりプロジェクト」が開催され、ヤギェウォ大学と繋がりを持てたことで滋賀大学の東欧での新しい可能性を拓くことができました。このおにぎりプロジェクトをきっかけに活発な議論を展開し、コロナ禍終息後にお互いの往来ができることを期待しています。

 また、竹中厚雄経済学部准教授が「日本企業の雇用慣行と近年の変化」、陳韻如経済学部准教授が「日本のゲーム産業と任天堂」をテーマに模擬講義をされた後、参加学生同士が熱心に討議する姿が見られました。
 「おにぎりプロジェクト」は、7月23日から9月17日まで計5回実施予定であり、今回は第3回目となります。この「おにぎりプロジェクト」をスタートとして、ヤギェウォ大学と滋賀大学の学生同士が、それぞれの国の文化、社会等を知り、両国の繋がりがより強いものになることを願っています。

※ヤギェウォ大学 : 英語読みはヤギェロン大学

関連記事:滋賀大学の学生がポーランドを代表する名門ヤギェウォ大学の学生とオンラインで交流しています
https://www.shiga-u.ac.jp/2020/08/18/79871/

在日ポーランド大使、参加学生に挨拶する位田学長

パヴェウ・ミレフスキ大使

竹中先生模擬講義

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