環びわ湖大学・地域コンソーシアムは、県内14大学・短期大学と滋賀県、6つの市と経済団体が加盟している学・公・産の連携協働を目的とした一般社団法人です。滋賀の「知の共通基盤」として、各大学が特色ある大学づくりに努めつつ、大学間、大学と産業界、県・自治体、NPO等の団体、地域住民との間で、地域の発展と未来に向けての連携事業を行っています。現在は「大学地域連携事業」、「大学産業連携事業」、「単位互換事業」の3つの事業枠で様々な活動を行っています。
 本年3月に「持続可能な開発目標に向けてー環びわ湖大学・地域コンソーシアム 第三ステージ宣言―」をとりまとめていましたが、4月から本学の位田隆一学長が理事長に就任したのを機に、6月25日に記者発表しました。
 記者会見では、位田学長(理事長)が、これまでのコンソーシアムの活動を振り返りつつ、今回の第三ステージ宣言の意義について、国連の定めたSDGs(持続可能な開発目標)をコンソーシアムの事業の目標とすること、滋賀県はいち早くSDGsに取り組まれており、コンソーシアムも、大学を中心に、地域、産業界、NPOなどの諸団体との連携・協働により、「知の共通基盤」として、地域の課題解決や構想実現に寄与し、滋賀におけるSDGsの達成を進めていくことを表明しました。併せて顧問の仁連孝昭滋賀県立大学名誉教授がSDGsを事業の軸とすることの趣旨を説明しました。
 SDGsは、世界のだれ一人取り残さない発展を目標としています。それは世界や途上国のような他人事ではなく、滋賀という地域において人々の安寧で豊かな生活を築き上げる目標でもあるのです。
 学生の皆さんにとっては、コンソーシアムの様々な事業に参加することにより、他大学の授業を受けて知識を広げたり、地域や企業の人たちと接することで現実を肌で感じ理解することができ、また自分を磨く機会ともなります。また地域の自治体や企業、住民の方々には、大学や学生の持つ高いポテンシャルを共有することによって新しい価値の発見と創造につなぐことができる場です。
 滋賀大学は、コンソーシアムを通じて、地域の発展と未来に大きく貢献していきます。学生・教職員の皆さんの積極的な参加を奨励します。

記者会見の様子

集合写真

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