令和元年度滋賀大学FDセミナー「3つのポリシーと学修成果の可視化」
講師:大阪府立大学高等教育推進機構・高等教育開発センター 畑野快准教授

 1月16日(木)、教育・学生支援機構主催のFDセミナーを大津キャンパス(彦根キャンパスには遠隔講義システムで同時中継)で開催し、役員及び教職員31名が参加しました。

 中央教育審議会答申「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」では学修者本位の教育への転換を目指すべく大学が自ら行う教育の質の保証が重視され、具体的方策として全学的な教学マネジメントの確立や学修成果の可視化を進めていくことの重要性が指摘されたことを受け、本年度のテーマを取り上げました。

 喜名理事による開会挨拶に続き、講演では、学修成果の可視化が求められる背景について、高等教育政策の動向や内部質保証システムとの関係に言及しながら説明が行われました。次に、機関レベル、学位プログラムレベル、授業レベルというレベルに応じた学修成果の可視化について、第3期認証評価のポイントを交えて解説がありました。続いて、大阪府立大学における学びの可視化に向けた取り組みについて、学生調査とeポートフォリオを中心に紹介していただきました。

 講演後には質疑応答の時間を設け、活発な意見交換が行われました。特に、学生によるアンケート結果を精緻に分析して教育改善に役立てていることや、学生の学びを支援する仕組みを組み込んだeポートフォリオの活用事例については参加者の反響を呼び、今回のセミナーは本学のこれからの教育改革に資する大変有意義な機会となりました。

畑野快准教授の講演

大阪府立大学高等教育推進機構・高等教育開発センター 畑野快准教授

講演を聴く参加者たち
質問をする参加者

会場の様子

【滋賀大学FDセミナー開催報告】

【このページに関するお問い合わせ先】
 学務課教育改革室
 TEL:0749-27-1035
 E-mail:kaikaku@biwako.shiga-u.ac.jp

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