公共経営に関する「滋賀大学公共経営イブニングスクール」の本年度後期プログラムを10月25日(金)から3月27日(金)の間に6回(いずれも18時20分~20時20分)、大津サテライトプラザ(JR大津駅前)で開講し、受講生30名を募集します。

「共生社会を支える住民組織やNPO活動の最前線」

 地域社会は多様な人々から成り立っている。そんななか、人々は支え支えられて生きている。個性を認め合って生きている。このことは、障がい者であっても、外国人であっても、変わることはないはずである。

 こうした「共生社会」においては、これまでも「新しい公共」のスローガンのもと、公共の仕事は行政機関だけが担ってきたわけではなく、住民組織やNPO活動も担ってきた。ところが、これからは、人口の減少化や社会の縮減化とともに、行政資源が先細っていくことが強調され、住民組織やNPO活動への期待がさらに高まっている。

 しかし課題もある。住民組織には、いまだ閉鎖的でフラットでない運営がなされ、民意が反映されにくいところもある。地域社会には、身寄りのない認知症高齢者が増え続けているにもかかわらず、その生活を支えるために導入されたはずの成年後見制度の活用が進んでいないという問題もある。国策としての外国人労働者の受入れに伴い増加する、外国人住民との共生社会の実現の問題にも直面している。ノーマライゼーション社会への道のりはまだまだ先である。

 2019年度後期のイブニングスクールでは、様々な課題を乗り越え共生社会を目指して取り組んでいる住民組織やNPO活動の実例を紹介する。人口減少化をマイナス要因とだけとらえるのではなく、逆転の発想でとらえることの重要性も考えていきたい。

 受講者にとっては今後の活動のために大いに参考となるはずである。

【日程】
10月25日(金) 、11月22日(金) 、12月13日(金) 、
1月24日(金) 、2月28日(金) 、3月27日(金)

【時間】18時20分~20時20分

【場所】滋賀大学大津サテライトプラザ(大津市末広町1-1 JR大津駅前日本生命大津ビル4階)

【受講料】3,000円(資料代相当500円*6回)

【定員】30名(先着順)

【申込方法】
下記申込書にご記入の上FAXでお申し込みください。
もしくは、申込事項(①氏名②性別③年齢④事業所・団体名⑤所属部署/役職名⑥住所⑦電話番号⑧メールアドレス)を記載してメールでお申し込みください。

【締め切り】2019年10月24日(木)

【申し込み先】
滋賀大学産学公連携推進課
FAX:0749-27-1431
E-mail:rccs@biwako.shiga-u.ac.jp

【このページに関するお問い合わせ先】
 産学公連携推進課
 TEL:0749-27-1141
 E-mail:rccs@biwako.shiga-u.ac.jp