今夏、「彦根プロギング」が彦根市松原沿岸で開催されました。プロギング(Plogging)とは、英語のジョギング(jogging)とスウェーデン語の「plocka upp」(拾うという意味)を合わせた造語で、ゴミ拾いを楽しくスポーティに行う新しいフィットネスのことです。

 代表の経済学部4回生常田英一朗さんは、ワンダーフォーゲル部の登山活動を通じて自然が壊れていく様を肌で感じ、このようなフィットネスで社会貢献できないかと考え、また海外の友人に琵琶湖を案内した際、ゴミの多さが目に付き「琵琶湖をきれいにしたい」と、湖周辺でのプロギングを思いつき実行したそうです。

 常田さんは「運動後は気持ちがいいし、困っている人や状況に手助けできたりするとそれもまた気持ちがいいと思います。その両方を一度にできるのがプロギングです。今後は日本中のプロギングをしている団体と協力し認知度を高めていきたい。また、他企業と連携を深め全国的なムーブメントを興していくつもりです」とプロギングの魅力と今後の抱負を語りました。

 最後に常田さんは「目に見えないほど細かくなったゴミに人がおびえる未来はすぐそこまできています。これからを生きるすべての人にこのプロギングで共に明るい未来を残しましょう」と話しました。

 今後も滋賀大学の学生が主体となって、全国的なブームの火付け役となるような活躍を期待しています。

 なお、このプロギングの様子はメディア(2019年8月17日付日本経済新聞)にも取り上げられました。

滋賀大学彦根キャンパス正門前で記念撮影

彦根プロギング集合(中央オレンジ色の服が常田さん)

ゴミ袋を持ってジョギング中

ゴミの量で勝敗を決します(速く前へ走れば有利?)

「日本経済新聞 電子版」(2019年8月17日掲載)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48672430X10C19A8960E00/

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