滋賀大学鉄道研究会(部員19名)では、2018年から定期的に長浜市の長浜鉄道スクエア展示ブースのメンテナンスのボランティアをしています。地域貢献に関わる活動として、メディア(2019年8月18日付中日新聞)にも取り上げられました。

 長浜鉄道スクエアで動態展示されている鉄道模型・HOゲージの整備は、精密機器ゆえ定期的なメンテナンス(整備)が必要です。特に来場者の多い夏休み期間中は模型の稼働時間が長くなり、トラブルも起こりやすくなってしまいます。そこでジオラマ展示等の経験がある鉄道研究会が、特定の期間、小まめな手入れを行っています。

 メンテナンスの内容について経済学部の増田さんは「難しいと思ったことは、ジオラマの規模が大きいことです。長浜鉄道スクエアは車両そのものも一回り大きいので、線路の汚れも多くなりますし、模型といえど車両の移動も一苦労です。何より値段も高価です(笑)。電気配線も複雑で、ただ線路と模型を整備しているだけではトラブルが解決しないということもあり、難しかったです。しかし、こうして整備をさせていただけるということは鉄道好きとしてもちろん嬉しいですし、なにより鉄道模型が動いている姿を多くのお客さんに見ていただけるということが想像以上に嬉しかったです」と話します。

 普段は、旅行計画の立案や、ジオラマ整備の活動をしている鉄道研究会。毎年秋に開催される滋大祭では、鉄道ジオラマや鉄道写真の展示をしており、今年も同様の内容の発表を予定しています。今後もスキルを活かした地域での活動が期待されます。

模型の線路を掃除する様子
電車の模型をはずしている様子

メンテナンス中の増田さん

「中日新聞 CHUNICHI Web」(2019年8月18日掲載)
https://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20190818/CK2019081802000015.html

滋賀大学鉄道研究会Twitter
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