滋賀大学は、彦根城の世界遺産登録を推進する環境の醸成、また同時に地域の文化遺産としての彦根城への関心と理解を深め、リベラルアーツの視座を通じて国内外の文化・自然遺産の保存と活用に貢献できる人材を育成することを目的として、今般、彦根商工会議所と連携協定を結び、その寄附に基づく「世界遺産学」講義を4月12日(金)に開講しました。

 開講に先立ち、初回講義の講師、松浦晃一郎氏(元ユネスコ事務局長)、青柳正規氏(前文化庁長官)、講義コーディネーターの佐滝剛弘氏(京都光華女子大学教授)、彦根商工会議所関係者、本学関係者等の多数の出席のもと、市内のホテルにおいてオープニングセレモニーを開催しました。

 セレモニーでは、小出彦根商工会議所会頭、本学位田学長からの挨拶、県知事からのお祝いの言葉に続き、大久保彦根市長による乾杯の後、懇談が始まり、フルート、バイオリン、チェンバロによる祝奏も相まって、和やかな会となりました。

 その後行われた第1回目の講義では、本学履修学生41名、公開授業受講生28名、その他一般の方や彦根商工会議所関係者、本学関係者約150名が、講師お二人の講義を楽しく聞き入りました。普段では聞くことができないような世界遺産についてのお話があり、参加者一同興味津々でした。講義終了後も、学生をはじめ一般参加の方からも質問があり、講師の方々は丁寧に回答をされました。本講義への関心の高さが伺われました。

 「世界遺産学」の講義は、隔週で1回2コマの授業が開講され、今後、7月中旬頃まで続きます。

小出彦根商工会議所会頭の挨拶

小出彦根商工会議所会頭の挨拶

位田学長の挨拶

位田学長の挨拶

ドレス姿の女性3人が演奏している

フルート、バイオリン、チェンバロによる祝奏

多くの聴講者が見られる

講義風景

松浦講師の授業

松浦講師の授業

青柳講師の授業

青柳講師の授業

質問する学生

学生からの質問

女性の市民の方が質問をしている

市民の方からの質問

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