2月16日(土)に本学の学生12人が、ミシガン州立大学連合日本センターの留学生ら12名とともに、地域理解の一環として琵琶湖で唯一の有人島「沖島」(近江八幡市)を訪問しました。

 到着後、まずは住民の方の案内で一時間ほど散策し、沖島の自然や人々の暮らしを肌で感じました。

 昼食後に願證寺本堂で開かれたシンポジウムでは、沖島漁業協同組合組合長の奥村繁氏、願證寺住職の本多昌道氏、沖島町離島振興協議会の本多有美子氏、「座・沖島」前代表の久保瑞季氏から、主要産業である漁業や島民を支えてきた仏教の歴史について、また若い移住者から見た沖島の魅力をお話しいただきました。少子高齢化や便利さを追求した結果としての環境破壊といった沖島が抱えている課題は、日本社会が抱える課題でもあります。島の未来に向けて、住民同士の絆や助け合いの精神など、沖島に元々ある価値観を大切にしていきたいというお話が印象に残りました。

 今回はお話を聞くことが中心でしたが、ご協力いただいた島民の方は学生からのフィードバックも期待されていて、今後も交流を続けていきたいと考えています。

煌びやか装飾の施された願證寺本堂で開催

沖島座談会

沖島を散策する留学生たち
留学生たちと島を散策する学生たち

沖島散策

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