12月14日(金)に彦根キャンパス(大津キャンパスにはテレビ会議システムで同時中継)において、教育・学生支援機構主催の平成30年度滋賀大学FDセミナーを開催し、教職員29名が参加しました。

 本年度は、「グローバルな視野と精神」を全学のディプロマ・ポリシーに掲げる本学の教育改革を支援するため、「授業の英語化に役立つポイントとは~英語で授業を行うための基本とコツを学ぶ~」をテーマに実施しました。

 位田学長による開会挨拶に続き、岐阜大学地域科学部教授の牧秀樹先生に「専門科目を英語で教える」と題する基調講演をしていただきました。

 講演では、まず、授業を英語で行うことの意義について岐阜大学での取り組みを紹介しながら説明があり、学生の自主性を引き出す授業の仕組みについて紹介がありました。次に、言語学の専門的知見に基づいた発音や文法についてのアドバイスをいただきました。続いて、授業の英語化による学生の成果について、留学の促進や学生による海外での発表など、学生の立場から具体的なメリットが示されました。

 講演後の質疑応答においても、留学生との交流、ライティングを含めた学生への指導法など、英語で授業を行うことに伴う様々な疑問点について活発な意見交換が行われました。

 牧先生のユーモアを交えた説明は、ときに会場に笑いが起きることもあり、参加者が授業の英語化のコツを掴むことのできる有意義なセミナーとなりました。

講演を行う牧先生
講演を行う牧先生

基調講演を行う牧先生

「英語担当の先生と仲良く」を聴く様子

熱心に聞き入る参加者

質問をする男性

質疑応答の様子

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