11月22日(木)に彦根キャンパス(大津キャンパスには遠隔講義システムで同時中継)において、平成30年度滋賀大学教育改革フォーラムを開催し、教職員55名が参加しました。このフォーラムは、教育・学生支援機構が主催し、全学的な教育改革の取り組みを推進するため様々なテーマを取り上げて毎年開催しています。

 本年度は、大阪大学副学長・全学教育推進機構長の佐藤宏介先生をお招きし、「高等教育のグローバル化・AI/ICT化時代に求められる教養教育」と題して講演していただきました。

 講演では、まず、大阪大学での学部・研究科を超えた教育改革の取り組みを紹介しながら、知識社会に即した教養教育のあり方が提示されました。次に、ICT時代の教育として、MOOC(Massive Open Online Course)を取り上げ、世界中の学生がオンラインでコースを受講することで、大学の国際的認知度が上昇することが示されました。さらに、シンギュラリティ(人工知能が人間の能力及び人間の成長速度の両方を超える限界点)の到来とAI(人工知能)をパートナーとする教養教育の近未来像について、スマートスピーカーや音声翻訳機の実演を交えて説明が行われました。

 講演後の質疑応答でも活発なディスカッションが交わされ、本学の教育改革と教養教育のあり方を考えるうえで想像力を広げる刺激的な良いフォーラムとなりました。

挨拶する位田学長

位田学長による開会挨拶

大阪大学の佐藤先生

佐藤先生による基調講演

彦根会場の受講者

熱心に聞き入る受講者

質問をする先生

白熱する質疑応答

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 学務課教育改革室
 TEL:0749-27-1035
 E-mailkaikaku@biwako.shiga-u.ac.jp