本学と昨年学術交流協定および学生交流の覚書を結んだ湖南師範大学(中国)から位田学長に対し、湖南師範大学建校80周年記念行事として開催される「記念大会」(記念式典)ならびに「中国・外国大学学長フォーラム」への招待があり、これを受けて位田学長と渡部副学長が10月25日から27日に湖南省長沙市にある湖南師範大学を訪問しました。

 湖南師範大学は、湖南省長沙市の岳麓山のふもとの広大な敷地にあります。1938年に設立された国立師範学院を基礎とし、幾度かの吸収合併をへて、1984年から現在の名称となった総合大学です。同大学は中国政府の211工程(21世紀に向けた100の重点大学)の指定校で、高等教育政策の「双一流」(世界一流大学、一流学科)の構成大学(外国語学科)にも選ばれています。

 まず26日に、湖南師範大学と連携を結んでいる11カ国45大学の学長らが出席した「中国・外国大学学長フォーラム」が開かれ、「双一流」と「新時代の教育と教師像」の2つの分科会で、各学長らから自校のユニークな高レベルの取り組みが紹介されました。位田学長は「双一流」分科会で、データサイエンス学部の設置の意義や特徴を中心に、世界の中で“きらきら輝く滋賀大学”を目指す本学の挑戦を紹介しました。

 翌27日には、「建校80周年記念大会」が同大学の陸上競技場で挙行されました。湖南師範大学の教職員、学生、同窓生を中心に、国内外からの来賓も加えて、約1万人もが参加した盛大なイベントで、大学を挙げての誇りと熱気に圧倒されました。

 この他、長沙市到着の25日は蔣洪新校長(学長)による主要な外国大学学長らを招いた晩さん会があり、蔣校長や初対面の学長同士の交流の機会が設けられました。また、26日のフォーラム後には、教員、学生、卒業生らによる15演目、3時間にわたる建校80周年記念文化芸術公演が行われました。

 3日間の滞在中、80周年記念行事の高揚した雰囲気の中で、蔣洪新湖南師範大学校長を始めとする各大学の長と意見交換や親交を深めるとともに、さまざまな国々の学長と新たに面識を持つことができたことで、本学の重点目標であるグローバル化をさらに一歩前進させる有意義な訪問となりました。

位田学長と蔣湖南師範大学校長

位田学長(左)と蔣湖南師範大学校長

パワーポイントで説明している

中国・外国大学学長フォーラムで
滋賀大学の紹介をする位田学長

中国・外国大学学長フォーラムで発表する位田学長

中国・外国大学学長フォーラムで発表する位田学長

赤い旗を振っている

建校80周年記念文化芸術公演のフィナーレ

建校80周年記念大会式典であいさつする蔣校長

建校80周年記念大会式典であいさつする蔣校長

会場は赤で統一されている

建校80周年記念大会式典会場での
位田学長と渡部副学長

協定調印時に教育学部を訪問した胡潤黎さんと再会した渡部副学長

協定調印時に教育学部を訪問した
胡潤黎さんと再会した渡部副学長

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