統計研究研修所共催による「データサイエンスセミナー」を開講
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2018年9月28日
9月20日(木)、JR大津駅前の本学大津サテライトプラザにおいて、平成30年度 特別コース「データサイエンスセミナー」を統計研究研修所との共催で開講しました。
このセミナーは、統計リテラシー向上を目的として全国を対象に開講しているもので、近畿地区はもとより、北海道から岡山、広島に至る全国の自治体職員24名の方が受講されました。
本学の高田聖治教授による「ビッグデータ時代に求められるデータサイエンス力」についての講義と、京都大学大学院の佐藤彰洋特定准教授による「オープンデータを用いたデータ分析方法の体験的学習」について演習が行われ、受講者は皆熱心にデータ分析に取り組まれていました。
講義内容
1. 「ビッグデータ時代に求められるデータサイエンス力」
データサイエンス学部副学部長 教授 高田 聖治
2. 「オープンデータを用いたデータ分析方法の体験的学習」
京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻特定准教授 佐藤 彰洋 氏

講義する高田教授

講義する佐藤特定准教授

演習風景
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