12月6日(木)、本学彦根キャンパス第23講義室にて、日本学士院賞を受賞された宮本憲一先生(本学元学長・名誉教授)の記念講演会を開催しました。

 講演会では、中野環境総合研究センター長から、宮本先生の学長在任時に創設された環境総合研究センターの活動報告が行われた後、宮本先生が登壇され、「戦後日本公害史の教訓-琵琶湖から考える-」と題して、戦後日本の公害の性格とそれをどのように解決したかについて、ご自身の『恐るべき公害』(庄司光共著、岩波新書1964年)刊行以来50年の研究成果『戦後日本公害史論』(岩波書店2014年)を琵琶湖の事例も交えながら、熱のこもったご講演をされました。

 会場は、一般市民のほか、本学関係教職員、学生等で埋め尽くされ、宮本先生は参加者からの質問にも詳しく説明され、最後に花束を受け取られ、鳴り止まぬ拍手の中、会場を後にされました。

スクリーンを使いながら講演を行う宮本先生

講演を行う宮本先生

会場いっぱいの参加者の前で公演を行う様子

講演会の様子