7 月15 日(金)に、滋賀大学大津キャンパスでボランティア活動事前研修会「近年の自然災害と学校支援のためのボランティア活動」を開催しました。この事前研修会は、6 月28 日(火)に開催された本学彦根キャンパスで講演会「熊本地震とボランティア活動−災害ボランティア事前研修−」に続き、熊本地震の被災地域でのボランティア活動に関心のある大津キャンパスの学生を対象に、ボランティア活動に参加にあたっての注意事項や教育学部の学生としての専門を活かした活動の内容や方法について伝えるために開催されたものです。

 喜名理事による開会挨拶のあと、本学教育学部・藤岡達也教授から「近年の自然災害と学校支援のためのボランティア活動」について講演をしていただきました。

 藤岡教授の講演では、ボランティアの基礎知識から始まり、東日本大震災や中越地震など近年の自然災害と学校被害、学校復旧のためのボランティア活動、災害を想定した防災訓練と日常の備え、また、教員を志す学生に期待したいこれからの学び(防災教育、学校安全についての基礎知識、学校での防災教育の必要性)などを教授していただきました。大学院生を含む約20 名の学生が出席し、学生たちは熱心に聞き入り、講演会終了後も質問や感想を寄せていました。また、藤岡教授からは、今後の学びのためにと、学校防災研究プロジェクトチーム著作の「生きる力を育む学校防災Ⅱ」が学生たちに贈呈され、学生たちはより一層、学校安全、学校防災などについての学びを深めるとことになりました。

 なお、本講演会はe-learning 教材として収録され、出席できなかった学生は滋賀大学ホームページから教材を視聴することができます。

喜名理事による開会挨拶

喜名理事による開会挨拶

講師 教育学部 藤岡達也教授

講師 教育学部 藤岡達也教授