2000年から隔年で実施されてきた本学教育学部とチェンマイ大学(CMU)、チェンマイ・ラジャパット大学(CMRU)とのスポーツを通した国際交流も8回目。暖冬とはいえ寒い日本から、半袖でも過ごせる暑さのタイへ向かったのは、男子サッカー部と女子バレーボール部、運動部連盟幹部の有志42名。その半分が前回2013年にも参加した3・4回生であることは、本事業が学生にとっても両クラブの活動の中でも大事なものになっていることの証しと思えます。

 スポーツ対抗戦だけでなく、今秋来日し本学で研修を積んだCMRUの日本語学科の学生らとも様々な活動を共にして、タイの文化や習慣を肌で感じ、学生同士だから出来る異文化理解を深めました。

 2大学との対抗戦の成績は1勝2敗1分となかなかの苦戦で、辻団長のコメント「敗軍の将、兵を語らず」に留めますが、国際交流の点での収穫は大きかったと思います。サッカーのCMRU戦では、後半0:4のビハインドの中で響く日本語学科のタイ学生と日本人学生のガンバレ・コール!その声援が直後のフリーキックからの得点につながりました。また、少数山岳民族(モン族)の小学校訪問では、「手繋ぎ鬼ごっこ」や「ダルマさんが転んだ」、「紙飛行機」、「折り紙」などの遊びを、滋賀大生とCMRUの学生が協力して現地の子どもたちに提供、楽しい時間を共有できました。これは、将来の両学連携のヒントになるような気がします。

 文末になりましたが、本事業では多くの支援並びに協力を賜りました。この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

 

団長  辻 延浩(運動部連盟顧問)
副団長 奥田援史(サッカー部顧問)
大平雅子(保健体育講座)/加登本 仁(保健体育講座)
藤田昌宏(国際交流委員)/山田 裕(会計)

 

ムエタイの演舞を観覧する学生たち

ムエタイの演舞を観覧する学生たち

CMRUの日本語学科学生も一緒に滋賀大チームを応援

CMRUの日本語学科学生も一緒に滋賀大チームを応援

女子バレー部 対チェンマイ大の熱戦の模様

女子バレー部 対チェンマイ大の熱戦の模様

日タイのダンスの競演

日タイのダンスの競演

モン族の小学校のグランドでCMRUの学生と一緒に子どもらに遊びを  提供

モン族の小学校のグランドでCMRUの
学生と一緒に子どもらに遊びを提供