本年度の吉田ゼミでは、春学期に貿易論を中心とした国際経済学を、秋学期には国際金融論を学んでいます。

 春学期の終わりには、TPPについてのゼミ内ディベートも行いました。そこでの研究を生かして、MacDougallによって1951年と1952年にEconomic Journalに掲載されたマクドゥガル・モデルの生産要素移動に関する主張を検証しました。

 予測データ等を活用して推計した結果、『日本国内の看護師不足の解消として外国人労働者を受け入れた場合でも日本国内の看護師の賃金は低下しない』という結論を導いた発表が関西ブロックゼミナール大会「国際経済部門」第一位の栄光に輝きました。

 今回の発表に関しては、アイデアから先行研究調査や資料の準備まで、全て学生たち自らの力だけで完成させるという自立した研究が出来たことも称賛に値します。

 

優勝を勝ち取ったゼミのメンバーたち

優勝を勝ち取ったゼミのメンバーたち