2月1日(日)から14日(土)にかけて、ミャンマー国際人材育成協力事業「ミャンマー国公務員研修」を開催しました。

 本事業は、本学が公益財団法人笹川平和財団笹川汎アジア基金の助成を受け、研修を通じ、日本の高等教育機関としてグローバル化に対応したミャンマー国の政策担当者のキャパシティ・ビルディングに貢献し、包含的開発の政策創造の基盤となる力を育成することにより同国の発展に寄与することを目的に開催したもので、ミャンマー国人事院11人、同国国家計画経済開発省5人が参加しました。

 ミャンマー国は、包含的成長と社会進歩を開発政策のキーコンセプトとしており、研修は経済学部キャンパスでのマクロ経済政策、金融部門改革、地域開発など公共政策分野の講義やILEC(国際湖沼環境委員会)の協力を受けての滋賀県の環境問題、フィールド・スタディとしての農家訪問など、講義とその分野に関連する体験学習と問題解決型セミナーを組み合わせ実際的な政策構想能力のトレーニングを実施しました。研修初日は、あいにくの積雪で研修生は戸惑いながらも意欲的に研修を受講しました。また、大和総研、国土交通省などを訪問し、ミャンマーにおける新たな金融政策の提案や日本のインフラについての説明に熱心に耳を傾けていました。

 最終日のプレゼンテーションでは、研修生それぞれが研修成果を発表し、活発な意見交換を行い、実際的問題解決能力の向上を図る有意義な訪日研修となりました。

開講式の様子

開講式の様子

ヤンマーミュージアム見学

ヤンマーミュージアム見学

浅草(東京)散策

浅草(東京)散策

質問する研修生

質問する研修生

最終プレゼンテーション

最終プレゼンテーション

修了式の様子

修了式の様子