お知らせ

滋賀大学ビジネスイノベーションスクール 平成28年度受講生を募集します。

募集案内  

参加申込書

募集期間:平成28年6月4日(土)~8月6日 (土)

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 イノベーションとは、これまでの考え方から脱却して、新しい考え方や仕組みを作り出し、新しい価値を創造することです。この言葉は、政策や実務、企業活動から家事労働まで、さまざまなレベルや分野で意味を持っています。ビジネスでも然りです。大小を問わず企業は常に新規のものを取り入れてこそ発展が継続できます。本スクールは、そうした発展を目指す企業のビジネスイノベーターが集い、切磋琢磨して、企業の成長発展を模索する場です。皆さんの研鑽とご活躍を祈ります。

位田 隆一 滋賀大学学長

 

1 主旨

 滋賀県は大手製造業の研究所やマザー工場が集積し日本を代表する工業県ですが、近年グローバル化の影響で製造業の売上高、雇用は減少を続けています。政府も地方創生を掲げ強力な支援をしていますが、今後は、本業を維持強化するとともに、地域資源を活用して新たに成長が見込める新しいビジネス(生活文化、環境、農業、余暇、福祉医療、教育、都市開発等)を創出することが不可欠です。新しいビジネスは、新たな発想や生活者の深い理解から事業機会を発見し、異業種の既存要素も組み合わせながら、ビジネスモデルを構築していくことが重要です。 本スクールは、多様なメンバーとの相互交流と実践的なビジネスプランの策定を通じて、次世代経営者層や新事業担当者等の事業創造力を育成します。

 

2 対象

中堅中小企業の次世代経営者層(事業継承者等)、大手企業のマネージャー、将来起業を目指す学生等、新事業創造に強い関心を持っている方(グループでの参加も可能。)

昨年度の修了生:大塚製薬㈱、甲賀高分子㈱、メニックス㈱、滋賀原木、㈱ エムテイテクノス
        (同)理楽工房、京都大学医師、滋賀銀行、滋賀大学学生

 

3 特徴

①イノベーションに向けたビジネスプランの策定に関する実践的な知識を提供

②注目経営者から新しいビジネスの創造について講義を提供

③実現を図る具体的なビジネスを構想し、議論・研究を通じてビジネスプランを策定

④社会人が受講しやすい時間帯、場所で開講

⑤修了者に滋賀大学から履修証明を発行

 

4 場所・日程

場所 滋賀大学大津サテライトプラザ(JR大津駅前日本生命大津ビル4F)、他
10:00~15:00(1時限:10:00~12:10、2時限:12:50~15:00)

 

5 定員

 20名

 

6 選考

応募書類により専攻します。学生の場合はレポート審査を行います。

 

7 受講料

社会人 80,000円(消費税等込)学生 免除

 

8 修了者に対する証明

修了者には、「ビジネスイノベーター」として滋賀大学から履修認定を行います。認定は、①2回のレポートの評価、②出席率(8割以上、講義形式の授業は動画による後日講習が可能)、③受講中の評価をあわせて、「ビジネスイノベーター認定委員会」が行います。
なお、希望する者に対して、産業競争力強化法に基づく「特定創業支援事業」に認定されるよう市町と調整します。ご相談ください。

 

9 申込方法

本サイトより参加申込書をダウンロードし、下記アドレスまでメールにてお申し込みください。

  Email:rccs@biwako.shiga-u.ac.jp

 

主催:滋賀大学社会連携研究センター

協力:滋賀県

後援:(一社)滋賀経済産業協会、滋賀経済同友会、滋賀県産業支援プラザ、㈱しがぎん経済文化センター


10 スケジュール

 

日付
テーマ
内容
講師
場所
8月20日(土) 開校式1.革新者たちのイノベーション 新しいビジネスモデルを創出した革新者100名の事例を踏まえ、イノベーションマインド、スキルについて学びます。 斉藤義明(野村総合研究所未来創発センター2030年研究室長) 滋賀大学大津サテライトプラザ
9月3日(土) 2.ビジネスイノベーター講話① 生活者視点で新しいビジネスを創出した経営者から、実体験に基づいて講義し、ビジネス創出の実態を学びます。 岩波裕之(株式会社ロックウェーブ  代表取締役) 滋賀大学大津サテライトプラザ
9月3日(土) 3.イノベーションのためのビジネスモデル 生活者視点によるビジネス創出に必要なプロセスとビジネスモデルについて学びます。重要な概念について概説した上で、ビジネス創出の一連の流れとツールについて演習を通して学びます。 伊藤智久(滋賀大学社会連携研究センター客員准教授 滋賀大学大津サテライトプラザ
9月17日(土) 4.ビジネスモデルの仮説構築・検証 ビジネスモデルの仮説の構築と検証方法について学びます。特に、ビジネスモデルキャンバスおよびバリュープロポジション・キャンバスを用いた仮説の書き方と、インタビュー調査による仮説の検証について学びます。 伊藤智久 大学サテライト彦根
10月1日(土) 5.イノベーションのための組織とリーダーシップ 新しいビジネスの創出に必要な組織とリーダーシップについて学びます。特に、議論のファシリテーションやチームでの意思決定、リーダーシップの発揮の仕方について学びます。 小野善生(滋賀大学経済学部准教授) 滋賀大学大津サテライトプラザ
6.ビジネスイノベーター講話② 生活者視点で新しいビジネスを創出した経営者から、実体験に基づいて講義し、ビジネス創出の実態を学びます。 矢島 里佳(株式会社和える 代表取締役)
10月15日(土) 7.ビジネスプラン研究に向けたアイディア創出 滋賀県における起業創業支援の取組
ビジネスプラン研究に向けて、受講生がビジネスアイディアを発表します。発表したアイディアについて、受講生が互いに磨き合います。
武村智司(滋賀県中小企業支援課課長)
伊藤智久
滋賀大学大津サテライトプラザ
8.イノベーションのための財務予測と資源調達 新しいビジネスの創出に必要な財務予測と資金調達について学びます。特に利益の出し方や収支の予測モデル、様々な機関からの資源調達の方法について学びます。 近兼敏(滋賀大学社会連携研究センター特任教授)
10月29日(土) 9.ビジネスプラン研究

チームでビジネスプランの策定を行います。企業チームまたは個人での策定も可能です。

毎回、受講生がビジネスプラン研究の進捗を報告します。想定していた仮説の検証結果について報告した上で議論をし、講師陣から助言を受けながらプランを修正・改善していきます。

伊藤智久

竹中厚雄(滋賀大学経済学部准教授)

小野善生

石井良一

近兼敏

本スクール修了生

滋賀大学大津サテライトプラザ
11月12日(土) 10.ビジネスプラン研究
11月26日(土) 11.ビジネスプラン研究
12月10日(土) 12.ビジネスプラン研究
12月23日(土) 13.ビジネスプラン研究

平成29年1月7日(土)

15-18の予定

14.ビジネスプラン報告会、修了式 受講生がビジネスプランについて報告します。企業経営者やベンチャーキャピタルやインキュベーター等の外部審査員を招き、ビジネスプランの審査を行い、優れたプランは表彰します。なお、講座終了後も、ビジネスプラン実現に向けて適宜助言します。 吉田雅紀(株式会社あきない総合研究所 代表取締役)、志賀文昭(株式会社しがぎん経済文化センター主席研究員)、講師陣 未定(大津市内)

 

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10 講師の紹介

itou 伊藤 智久(スクール長) 滋賀大学社会連携研究センター 客員准教授
東京大学大学院学際情報学府修士課程修了後、野村総合研究所に経営コンサルタントとして入社し、新事業創出・マーケティングなどの経営コンサルティング、中央官庁・大企業のスタートアップ支援プログラムの企画・運営に数多く従事。現在は明星大学経営学部准教授として、起業家教育に従事している。専門分野はマーケティング、イノベーション・マネジメント。 優れたビジネスモデルの創出に向けて、失敗を恐れずに切磋琢磨できる学びのコミュニティづくりをします。共に挑戦してまいりましょう。



chikakane 近兼 敏 滋賀大学社会連携研究センター 特任教授
特任教授滋賀大学経済学研究科修了、京都信用金庫を経て、京都リサーチパーク㈱に在籍。専門は中小企業金融、オープンイノベーション、知財活用などの国の受託事業に従事、伝統産業の新製品開発、海外展開、創業支援などの中小企業支援に取り組んでいる。 本スクールでは、事業計画から資金計画を立てながら、経営にいかせる財務管理まで考えたいと思います。





takenaka 小野 善生 滋賀大学経済学部 准教授
滋賀大学経済学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)。滋賀大学経済学部、関西大学商学部を経て、現在、滋賀大学経済学部准教授。専門は経営管理論、組織行動論、リーダーシップ論。フォロワーの視点からリーダーシップを明らかにする研究に取り組んでいる。 これまで蓄積してきたリーダーシップやモチベーションといった組織の中の人間行動にまつわる調査および研究を通じて、みなさまのお役に立てるように最善を尽くす所存です。




takenaka 竹中 厚雄  滋賀大学経済学部 准教授、 社会連携研究センター 副センター長
神戸大学大学院経営学研究科修了、博士(経営学)。静岡県立大学経営情報学部講師などを経て、現在、滋賀大学経済学部准教授。滋賀大学社会連携研究センター副センター長。専門分野は経営学で、主に、経営戦略論、技術経営論、国際経営論などの領域で教育、研究に従事している。 皆さまの新事業創造や起業、ビジネス上のヒントが得られるようなスクールにしていきたいと思います。




ishii 石井 良一 滋賀大学社会連携研究センター 教授
早稲田大学大学院理工学研究科修了、ペンシルバニア大学都市計画大学院修了、Ph.D。㈱野村総合研究所、野村アグリプランニング&アドバイザリー㈱を経て、現在、滋賀大学社会連携研究センター教授。技術士(都市および地方計画)、農業経営アドバイザー(日本政策金融公庫)。専門は地域経済、地域計画、公共経営。アグリビジネスの振興による地域活性化に取り組んでいる。 本スクールでの出会いを通じて、自治体とタイアップした新事業、農業や食分野への参入が起こり、地方創生のモデルが多く生まれることを期待します。



saitou 齊藤 義明 ㈱野村総合研究所未来創発センター 2030年研究室室長
北海道大学卒業後、野村総合研究所入社。NRIアメリカ ワシントン支店長、コンサルティング事業本部戦略企画部長などを経て、現在未来創発センター2030年研究室室長。政策や企業経営コンサルティングの現場でこれまで100本以上のプロジェクトに関わる。専門は、ビジョン、イノベーション、モチベーション、人材開発など。著書に、「次世代経営者育成法」(日本経済新聞出版社)、「モチベーション企業の研究」(東洋経済新報社)、「日本の革新者たち」(ビー・エヌ・エヌ新社)などがある。



iwakami 岩波 裕之 ㈱ロックウェーブ 代表取締役
県立膳所高校、同志社大学工学部機械システム学科卒業、トヨタ自動車株式会社にて製造技術やTPMを行う。元々強い興味を持つ流通業での創業を念頭に、株式会社セブンイレブン・ジャパンへ転職しOFC等で流通業の仕組みや考え方を学ぶ。成長市場であるインターネット流通の特にデジタル・ディバイドが激しい分野で、中小企業がもっと容易にネット通販に取組み繁栄できる仕組みを作り、多くの方の役に立ちたいという思いで独立創業。独立後に立命館大学大学院経営学研究科MBA取得。




yazima 矢島 里佳 ㈱和える 代表取締役
「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時である2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、赤ちゃん・子どもたちのための日用品を、日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げる。日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開。




yoshida 吉田 雅紀 ㈱あきない総合研究所 代表取締役 
1997年より経営コンサルタントとして、ベンチャービジネスのスタートアップを専門に成長戦略の構築・支援に携わりながら、講演活動も積極的に行う。大阪産業創造館「あきない・えーど」所長を経て、「起ちあがれニッポンDREAM GATE」の総合プロデューサーを歴任。2003年起業支援家部門経済産業大臣賞受賞。現在は起業支援型サービスオフィス「katanaオフィス」、スタートアップ出資に特化した「katanaファンド」、起業支援サービス「katanaインキュ」を運営。




yoshida 志賀 文昭 ㈱しがぎん経済文化センター 主席研究員
大阪市立大学商学部卒業、富士銀行(現みずほ銀行)に入行。 平成2年にしがぎん経済文化センターに入社し、取締役経済リサーチ部長、取締役産業・市場調査部長を経て現在、主席研究員。滋賀県の経済情勢に精通。






11 昨年度のスクールの様子

● 受講者の声 ●

yoshida 西村 健之  ㈱滋賀原木、レイクサイド・ビジュー 代表
4年前、熱い想いとちっぽけなアイデアを胸に農業で起業した私は、立ちはだかる壁を前に足踏みしていました。そんなタイミングでこのスクールを受講し、フレームワークを知り、仮説と検証を実践的に学べたことで、壁を超える貴重なヒントを頂きました。感謝。




yoshida 小泉 弘  甲賀高分子㈱
滋賀大学ビジネスイノベーションスクールでは、一流の講師陣の方から新ビジネス創生に関して多種多様なモノの見方、考え方を修得することができます。私はスクール受講が自己革新の第一歩になったと思っており、修得したことは現在の職務に活かしていきたいと思っております。起業・独立したい方だけでなく自己革新を考えておられる方も受講されると良いと思います。




● アンケート ●

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● スクールの風景 ●