美しい自然がいっぱいです

(公社)びわこビジターズビューロー

 滋賀の国定公園は「琵琶湖」「鈴鹿」の2つ、自然公園は「三上・田上・信楽」「朽木・葛川」「湖東」の3つがあり、自然公園面積割合の高さ(県土総面積に対する割合)は37.2%で全国1位(平成24年版環境統計集/環境省)です。近年、豊かな自然環境を保全・再生する運動が活発になり、「伊吹山の自然再生」や「滋賀県ビオトープネットワーク長期構想」といった活動が挙げられます。

 伊吹山は岐阜との県境にそびえる標高1377mの山で、県内の植物2300種のうち約1300種が生息しています。現在、年間30万人が訪れる観光地であり、平成20年には生態系の変化に対応するため、「伊吹山自然再生協議会」を設置。山頂付近のお花畑をはじめ優れた景観の維持、エコツーリズムの確立などさまざまな取り組みを行っています。平成21年には琵琶湖や森林、河川、雑木林、水田など野生動植物が生息する場所(ビオトープ)を重要拠点区域に設定し、その保全を目指す「滋賀県ビオトープネットワーク長期構想」が策定されました。