歴史的な発見があります

(公社)びわこビジターズビューロー

 銅鐸とは弥生時代に作られた釣鐘型の青銅器で、農耕の祭りに使用されたと考えられています。滋賀では多数の銅鐸が発掘され、国内有数の出土数を誇っています。野洲市では大岩山から明治14年(1881)に14個、昭和37年に10個の銅鐸が出土し、1カ所からの大量出土数としては全国2位の記録。そのうち一点は高さ134.7cm、重さ45.47kgで日本最大です。また、栗東市の下鈎からは高さ3.4cm、重さ5.2gという日本最小の小銅鐸が出土しています。

 野洲市には、銅鐸の謎に迫る野洲市歴史民俗博物館、通称“銅鐸博物館”があり、大量出土した大岩山銅鐸の展示を中心にその変遷や鋳造方法などを紹介しています。昭和63年には、野洲市のピーアールキャラクター・ドウタクくんが誕生。20年以上も銅鐸のまち・野洲市をピーアールしています。