鳥人間コンテスト

 毎年7月、琵琶湖東岸の彦根市松原水泳場を舞台に開催される鳥人間コンテスト選手権大会、通称“鳥コン”。昭和52年にスタートした人力飛行機の競技大会で、平成24年には35回目を迎えた歴史あるコンテストです。平成21年、予算など諸事情により大会中止に追い込まれましたが、全国から寄せられた大会再開を望む声を受けて翌年に復活。今では彦根市の夏の風物詩となり、その模様はテレビ放映されています。

 大会は飛行距離を競う部門と一定条件のもと達成時間を競うタイムトライアル部門に分かれ、ルールは毎年改定されています。毎回、数々のドラマが生まれ、プラットホームがある琵琶湖の東岸から対岸へ到着するという驚異的な記録も出ています。また、昭和50年代までは個人参加が中心でしたが、回を重ねるにつれ大学生などチームでの参加が主流になり、芸能人やプロスポーツ選手なども参加しています。