彦根マップ

彦根城

彦根城

 姫路城などとともに天下の名城の一つに数えられる彦根城は、井伊直継・直孝によって約20年の歳月をかけて建設され、元和8年(1622)に完成しました。佐和山城・安土城・長浜城・大津城の石垣や用材が使われました。月明かりに浮かぶ彦根城は美しく、琵琶湖八景の1つに数えられています。明治時代の廃城令や戦火を免れた彦根城の勇壮な姿を、城内散策で眺められます。国宝である優美な天守を始め、重要文化財・名勝庭園に囲まれた城内は見応え充分。

彦根城博物館

彦根城博物館

 表門の橋を渡ったところにある彦根城博物館は彦根市立の歴史博物館。明治時代に取り壊された彦根城の表御殿を復元し、市制50周年に当たる昭和62年(1987)に開館。彦根藩主・井伊家ゆかりの甲冑や刀剣、能面や雅楽器、茶道具などの美術工芸品や資料を展示(※入館は有料)。中央に建つ能舞台は建築後200年以上経過する貴重な文化遺産でありながら、現在も伝統芸能(能・狂言・仕舞・日舞・雅楽等)の公演に使用されています。

夢京橋キャッスルロード

夢京橋キャッスルロード

 彦根城の外堀を渡る京橋から南西に延びる本町通りは、城下町を再現した風情漂うメインストリート。江戸時代、商人町として大変活気があったとされる町並みは、現在「OLD NEW TOWN」をテーマに店舗から一般民家まで商人屋敷の良さを生かした切妻屋根の町屋風に統一され、いぶし瓦・白壁・格子戸など江戸時代の雰囲気が漂う新しい建物に建て替えられています。雑貨・服飾・グルメスポット等が並び「夢京橋」という名前で親しまれています。

俳遊館

俳遊館

 白色の外観がレトロな雰囲気を漂わせる、大正時代の信用金庫を利用した俳句の資料館。緑深い城下町・彦根には松尾芭蕉や芭蕉の直弟子である森川許六など、数々の俳人がこの地を訪れ、句碑を残しました。館内にはそれら資料と共に、彦根の文化や歴史・民話なども紹介。ボランティアガイドも常駐しています。また、館内には「カロム」というビリヤードとおはじきをミックスさせたようなゲームが置いてあり、来館者が気軽に楽しめるようになっています。

琵琶湖(島めぐり観光船)

琵琶湖(島めぐり観光船)

 滋賀県にある日本最大の淡水湖であり、「近畿の水瓶」とも称されるマザーレイク・琵琶湖。面積は滋賀県全体の1/6(湖面積:約670.25平方km)を占め、1000種を超える動植物が生息。また湖底深くの約100ヶ所から数多くの遺跡が発見されるなど、400万年におよぶ歴史の神秘を感じさせられます。湖岸は滋賀大から徒歩圏、散歩・ジョギングはもちろん、びわ湖観光船のりば(竹生島めぐり『オーミマリン号』)も近くにあります。