平成26年10月20日
国立大学法人滋賀大学

国立大学法人滋賀大学の平成25事業年度財務諸表について

 

 本学の平成25事業年度の財務諸表が、平成26年9月25日付けで文部科学大臣から承認されました。つきましては、より多くの皆様に本学の財政状況及び運営状況をご理解いただくため、ここに公表させていただきます。

 

 平成25年度の予算については、滋賀大学を魅力と活力に満ち溢れた大学とするため、教育研究水準の維持・向上、着実な中期計画の推進、学長のリーダーシップを踏まえた予算配分となることを基本方針とし、平成24年度に引き続き新規施策への充当財源として「政策経費」を計上しました。「政策経費」は、安心・安全・アメニティ向上につながる施策を中心に充てることにしており、授業料免除の措置、基盤システムである財務会計システム及びマルチメディア語学学習支援システムの更新のほか、登録文化財である経済学部講堂の改修を行い施設の機能向上を図るなど、学生支援の充実、教職員の職場環境の整備に努めました。また、学長裁量経費については、着実な中期計画の推進、教育研究の推進、学生支援を図るほか、本学のミッション、プロファイル等の戦略的な運営を推進するための「重点戦略経費」において、21~24年度に科学技術振興機構の支援を受けて実施したコア・サイエンス・ティーチャー養成プログラムを大学独自事業として取り組みました。さらに、教育研究環境の維持・向上のための財源確保に努めるため、学外からの財源として、文部科学省から、運営費交付金として継続5件、新規1件の特別プロジェクト、補助金では24年度からの継続事業「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」を獲得しました。なお、受託研究・受託事業等の外部資金についても、引き続き獲得に努め、事業推進の一助としました。

 

本学は、今後も引き続き、健全な財政状況の維持に努めつつ、「環境創造県」滋賀に立地する「知の拠点」として、特色ある教育・研究活動と社会貢献を行うとともに、大学機能の強化に向けた改革に取り組んでまいります。