平成22年7月8日
国立大学法人滋賀大学

国立大学法人滋賀大学の平成21事業年度財務諸表について

 本学の平成21事業年度の財務諸表が、平成22年6月30日付けで文部科学大臣から承認されました。つきましては、より多くの皆様に本学の財政状況及び運営状況をご理解いただくため、ここに公表させていただきます。

 平成21事業年度は予算編成において、教育課程の内容・方法の改善、実施体制の改善を図るために全学教育事業充実経費を新設し、学生用図書費についても引き続き授業料収入の1%を措置するなど、学生サービスの向上を目指した編成を行いました。大学運営の重点課題と方針の「学生を救う」のもと、世界的な経済不況の影響による学業継続の困難な学生に対する授業料免除の実施など学生支援対策も前年に引き続き実施いたしました。
 また、本年度を「キャンパスを創る」年とし、大学会館、クラブBOX、学寮、本部図書館、創造学習センターなど、両キャンパスにおける施設の改修や新増設、耐震補強、全学教務システムの導入などにより教育研究環境の向上に取り組みました。

 平成22事業年度運営費交付金についても暫定的に1%相当の臨時的減額が実施されており、第2期中期目標中期計画期間も引き続き厳しい財政状況が続くものと思われます。

 今後も、更なる合理化・効率化により限られた資源を最大限に活用し、魅力と活力に満ち溢れた大学を目指してまいります。