9月21日(金)に平成30年度教務系事務職員SD研修を開催し、彦根・大津両キャンパスから教務系の事務職員を中心に14名が参加しました。今年度の研修は、第1部として教務系職員初任者研修、第2部として教務系職員SD研修という二本立てのプログラムで構成しました。

 午前の第1部では、青木学務課副課長を講師とし、両キャンパスの教務係に配属された初任者を対象に、教育関係法令及び学内規程並びに公文書処理の解説を中心とした講義が行われました。

 午後の第2部では、開会にあたり、教育・学術担当の喜名理事から、大学設置基準改正に伴い平成29年4月からSD(スタッフ・ディベロップメント:職員が大学等の運営に必要な知識・技能を身に付け、能力・資質を向上させるための研修)が義務化されたことを踏まえた挨拶がありました。

 続いて、喜名理事から、欧米における大学の成立とその歴史を振り返ったうえで、知識基盤社会が到来し大学がユニバーサル化した現在の日本において大学が取り組むべき課題と、3ポリシーを基軸とするこれからの本学の取り組みについて講話がありました。

 次に、平成30年度教養教育実施組織会議に参加した教育学部の鈴木教育担当副学部長と経済学部の宗野学務委員長からそれぞれ報告が行われました。鈴木副学部長からは、第二外国語の実施に関する課題と他大学の取り組み事例について報告がありました。宗野学務委員長からは、寄付講座についてカリキュラム上の位置付け等の問題点と改善に向けた方策について報告がありました。

 続いて、橋本学務課長から、平成30年度国立大学学生関係部長・課長会議の報告として、最近の国の教育政策や教務・学生支援における具体的課題について説明が行われました。

 それぞれの講師による講話・報告をとおして、歴史的な知識を踏まえたうえで高等教育の現状と課題をつかむ大局的な視点、他大学における具体的な取組事例を通じた比較の視点の双方を養うことができる、参加者にとって大変有意義な研修となりました。

 今回の研修を契機に、これからの滋賀大学の教育改革を担う教務系事務職員の一層の能力開発が期待されます。

1.第1部 初任者研修の様子

講師と参加者

講師と参加者

PCで具体的に説明する青木副課長

PCで具体的に説明する
青木副課長

親切にフォローする橋本課長

親切にフォローする橋本課長

2.第2部 教務系事務職員SD研修

講師と参加者

講師と参加者

喜名理事による講話

喜名理事による講話

鈴木副学部長による報告

鈴木副学部長による報告

宗野学務委員長による報告

宗野学務委員長による報告

橋本学務課長による報告

橋本学務課長による報告

大津キャンパスでの参加者

大津キャンパスでの参加者

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