経済学部 岡本哲弥教授の論文が、6月24日(土)に文京学院大学で開催された商品開発・管理学会第28回全国大会において「優秀論文賞」を受賞しました。

 商品開発・管理学会(Association of Product Development and Management)は、2001年に設立された商品開発・管理研究を専門とした学術組織です。

 

【岡本哲弥教授の論文】
「自動車メーカー間の部品サプライヤーのオーバーラップ ―3時点における所属ネットワークの変動―」『商品開発・管理研究』第12巻第2号 ,2016年3月,pp.14-33

 

  本稿は、国内自動車産業におけるメーカーと部品サプライヤーの取引関係を所属ネットワークとして捉え、サプライヤーが複数メーカーへ部品を納入するオーバーラップについて、ここ20年間の変化を分析しています。

 本稿で、メーカーとサプライヤーの関係を時系列実証的にとらえ、多次元尺度法、クラスター分析を用いて、車種ごとのメーカー間の位置関係の近さを発見したことが、今後のメーカーとサプライヤーの関係を考えていく上で非常に意義深いと評価されました。また、先行研究のレビュー、データの収集や分析を丹念に行い、理論的、実務的インプリケーションも明確に示されていることも評価されました。

 

商品開発・管理学会HP

 

優秀論文賞の賞状と楯

経済学部 岡本哲弥教授

経済学部 岡本哲弥教授