去る3月2日(木)、日本経済新聞社と本学の主催で、東京都千代田区の日経カンファレンスルームにおいて、「データサイエンスが拓く未来フォーラム2017」を開催しました。

 このフォーラムは、今後も日本の国際競争力を維持し、さらに経済成長を加速させるため、必要なデータに基づいて課題解決する能力の高い「データサイエンス人材」について、大学や企業でのデータサイエンス人材の育成、活用事例やデータを活用して経営変革を実践している企業の最新事例を紹介するために開催されました。

 位田 隆一学長の挨拶に続いて、日本航空 渋谷 直正氏が「事業会社におけるデータサイエンティストの作り方」、竹村 彰通データサイエンス教育研究センター長が「我が国初のデータサイエンス学部開学!滋賀大学の挑戦」と題した講演が行われました。

 また、事例紹介として日本アイ・ビー・エム執行役員 三浦 美穂氏とオプト最高解析責任者CAO 齊藤 秀氏が報告を行った後、「産学連携で取り組むデータサイエンス人材育成の課題と解決策」をテーマに情報・システム研究機構長 北川 源四郎氏を司会にパネルディスカッションが行われ、今後の産業・社会を担うデータサイエンス人材の育成について、ビジネス最前線で求められる人材像、産業界(企業)や教育界(大学他)での取組の現状と課題、そして産学が連携してより多くのデータサイエンス人材を産み出して行くための課題と解決策が討議されました。

 このフォーラムを通じて、データサイエンス人材の育成や具体的な活用事例を知ることができ、データサイエンスの大きな可能性を発信する良い機会となりました。

 

挨拶をする位田学長

挨拶を行う位田学長

講演を行う竹村センター長

講演を行う竹村センター長

情報システム研究機構長 北川源四郎 氏

情報・システム研究機構長
北川源四郎 氏

パネルディスカッションの様子