滋賀大学保健管理センターでは1月24日(金)、大学サテライト・プラザ彦根において学生・教職員及び一般市民を対象にした「滋賀大学健康セミナー」(第2回)を開催しました。

 「心不全を知る ~原因・診断から最新の知見まで~」と題し、京都大学医学部附属病院循環器内科 助教 中川靖章〔ナカガワ ヤスアキ〕 氏による講演が行われました。心不全は高血圧、心筋梗塞や不整脈などあらゆる心疾患の末期の状態であること、息切れやむくみなど心不全によって引き起こされる症状についてわかりやすく解説されました。また、心不全の病態解明の歴史を踏まえた治療薬の変遷や心電図から心臓カテーテル検査までの種々の検査について触れ、最後に心臓再同期療法など最新の治療法についても紹介されました。参加者は熱心に耳を傾け、終了後には、活発に質問がなされました。

 なお、次回(最終回)は以下の開催予定になっておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

●平成26年2月14日(金) 16:00~19:00

 「神経精神分析・臨床への展望」 ~第3回 神経精神分析ワークショップ~

 パネリスト
  滋賀大学保健管理センター准教授 久保田泰考
  京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター 早期臨床試験部 臨床心理士 成田慶一
  京都文教大学臨床心理学部准教授 平尾和之
  高槻赤十字病院緩和ケア診療科医師 岸本寛史

 場所  滋賀大学大津サテライトプラザ
     (JR大津駅前 日本生命大津ビル4階)

講演の様子
講演の様子

講演の様子