脳科学分野では世界的に著名な学会、The Organization of Human Brain Mapping (OHBM) の国際学会(本年6月、Washington State Convention Center (Seattle, WA, USA) で開催予定)の学会発表論文に、本学教育学部4回生の亀井郁さん(英語教育コース・大嶋秀樹研究室(英語教育・神経言語学)所属)の論文「fMRI Study of English and Japanese Sentence Processing: Neuropsychological Approach to EFL Sentence Comprehension」が採択されました。

採択された論文を携えて(亀井さん(左)と指導教員の大嶋准教授)

採択された論文を携えて
(亀井さん(左)と指導教員の大嶋准教授)

 亀井さんは、卒業論文の研究に本学で初めて fMRI(機能的磁気共鳴画像法)を利用し、母語と外国語(英語)の文理解処理時の脳の神経基盤を解明する研究に取り組み、実験課題の作成・実験・データの解析まで苦労しながら自分でやり遂げ、その成果が、学部学生としては異例(通常は、プロの研究者や博士号を持つ研究者の論文が発表採択されます)ともいえる国際学会での発表論文として採択され、6月にシアトルで行われる国際学会で、研究成果を発表します。

 今後は、研究者としての道を目指して研究を続け、その成果の国際学会のジャーナルへの掲載を目指して論文としてまとめる予定です。