経済学部は、平成23年度夏季休暇学生懸賞論文の受賞者を発表し、1月18日(水)に表彰式を行いました。

 この懸賞論文は、経済学部の前身である彦根高等商業学校の研究部が昭和4年度から始めたもので、80年余りが経過した現在に受け継がれているものです。
 毎年、夏休みに募集し12月に受賞者を発表、1月に表彰式を行っています。近年は募集枠を卒業生にも広げ、英文でも投稿できるようになりました。

 今年度は、3編の応募となり、2名は社会人院生、1名は学部生と例年より少なかったのですが、全員、佳作として入賞という好成績でした。
 社会人院生の白井修二さんは、1990年代にご自身が製造部長として経験した、部下のリストラの苦しい体験から、不況時でも人員を整理せずに乗り切れる方法がないかと考え続けたことを論文として執筆されました。
 同じく社会人院生の梅澤正夫さんは、1980年代にご自身がアメリカで在住し仕事をされた経験から、アメリカ経済が不況を乗り切る早さについて、いいものをすぐに取り入れる気質について話されました。
 学部2回生の小川未来さんは、昨年の東北の震災被害に触発され、日本の自然被害に対する危機管理について論文にされました。

 入賞者の名前と論題は、経済経営研究所のホームページに掲載しています。また、論文は経済経営研究所で閲覧することができます。

表彰式の様子

表彰式の様子

受賞者のみなさん

受賞者のみなさん