経済学部のサークル「ASSIST Children(アシストチルドレン)」では、日本で不要となった文房具等を回収し、途上国の子どもたちへ届ける活動に取り組んでいます。

その目的は、
1.3R活動の一環として使われていないものを有効活用する。
2.国際貢献活動を通じて、国際人としての自覚を持つ。
3.地域の小中高校生に協力していただくことで、国際的な視野を持ってもらう。
の3つです。
 この活動は、今年で5年目になり、過去にはベトナム(2回)、バングラディシュ、ラオスなどの国を訪問しました。
 今回、平成22年11月21日〜28日までタイを訪問し、回収した文房具や古着などを現地の子どもたちに直接届けてきました。

 文房具や絵の具、古着など現地の子どもたちに提供するものは、彦根市内の小中高等学校に協力を依頼し、文房具およそ3000点(絵の具含む)、古着およそ200着等を回収することが出来ました。現地では、チェンマイ・ラジャパット大学附属小学校、メーカンポン民宿村小学校、ドーデック・ドロップイン・センター(ストリートチルドレンの保護施設)の3箇所を訪問し、文房具・衣類の提供、そして子どもたちとの文化交流を行いました。

 今回の活動を通じて、ストリートチルドレンの現状を知ることが出来、また実際に発展途上国の子どもたちと触れ合うことが出来て、とても貴重な経験になりました。文房具の提供などご協力いただきました方々に厚くお礼申し上げます。
(ASSIST Children)

*3RとはReduce(廃棄物の発生抑制)、Reuse(再使用)、Recycle(再利用、再資源)頭文字をとった言葉で、環境と経済が両立した循環型社会を形成していくためのキーワードです。

*ストリートチルドレンとは、いろいろな理由により、親元から離れて路上生活し、物乞いや物売りをしながら、その日暮らしをしている子どもたちのことを言われています。

回収した文房具を箱に詰めるメンバーら

回収した文房具を箱に詰めるメンバーら

ラジャパット大学附属小学校の先生方と記念撮影

ラジャパット大学附属小学校の先生方と記念撮影