平素より本学に対し、ご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

 先般、文部科学省が公表した平成23年度予算概算要求のうち、国立大学の運営に係る国立大学法人運営費交付金については、22年度予算(1兆1,585億円)比で324億円(2.8%)増の1兆1,909億円の要求・要望となっており、うち884億円は、「元気な日本復活特別枠(特別枠)」での要望となっています。

 特別枠は、その趣旨に相応しいテーマ毎に複数の事業から構成される政策パッケージ(項目)ごとに要望がなされ、文部科学省の特別枠は全体で10項目で、このうち、運営費交付金に係る要望枠については、
【1904】「学習者の視点に立った総合的な学び支援及び『新しい公共』の担い手育成プログラム」(授業料減免や学生の経済的支援体制等の充実)
【1905】「『強い人材』育成のための大学の機能強化イニシアティブ」(国立大学の教育研究基盤強化)
となっています。

 「特別枠」については、各省庁から総額約3兆円の要望が出されましたが、国民に開かれた形で政策の優先順位づけを行う「政策コンテスト:評価会議(仮称)」を実施することによって、「1兆円を相当程度超える額」に減額するとしており、最終的には内閣総理大臣の判断により予算額が決定されることとされています。

 仮に、政策コンテストの結果、特別枠での要望額(884億円)がすべて認められない場合には、22年度予算に比べて、560億円の削減(約5%減)となり、今後の大学運営に重大な支障が出ることを意味し、教育研究の質が維持できず、授業料免除、奨学金制度の存続が危ぶまれ、国立大学の教育研究活動に悪影響を生じることになります。

 つきましては、我が国の高等教育への投資の必要性について皆様のご支援を賜りたく、国立大学関係の事業の重要性・必要性が高い評価を得るよう、皆様の積極的なパブリックコメントへの参加をお願いします。
 パブリックコメントでの意見は、「評価会議(仮称)」における優先順位付けの基礎的資料として利用され、意見の数も重要な資料となります。

 国立大学の存続と円滑な運営を実現するため、「特別枠」要望事業に関するパブリックコメントに、皆様の多くのご意見・ご要望をお送りくださるよう重ねてお願い申し上げます。

応募締切日

平成22年10月19日(火)17時まで(必着)

意見提出方法

次の1〜3までの3通りの方法があります。

1.Webから提出の場合

(1)はじめに、「ユーザ登録が必要」です。
*登録されたメールアドレスに登録完了用のメールが届きます。そのメールに記載されたURLにアクセスし、登録完了です。

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(2)提出手順
1)下記の「文部科学省要望事業一覧」をクリックします。
2)「文部科学省要望事業一覧」が表示されますので、意見を提出したい「事業名」をクリックします。
3)「この要望について意見を提出する」ボタンをクリックします。
4)ログイン画面が表示されますので、登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力し「ログイン」をクリックします。
5)「ご意見提出フォーム」入力画面が表示されますので、必須事項や意見などを入力のうえ送信してください。

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2.FAXによる提出の場合

FAX:03-3592-2301
内閣官房副長官補室(政策コンテスト担当)あて

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3.郵送による提出の場合

〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣官房副長官補室(政策コンテスト担当)あて

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