8月20日(金)、教育学部において、県内の高校生を対象とした連続講座「滋賀大学教育学部で何を学ぶか」が始まりました。

 本講座は、滋賀県教育委員会と本学教育学部との高大連携事業として7年目を迎えるもので、今年度も、教育学部の4人の先生方の講義を、12月まで月一回のペースで4回にわたって開催します。

 初回は開講式を開催し、教育学部から杉江 徹学部長が教育学部の紹介と大学での学びの体験を得ることの意義など、県教育委員会からは辻 浩一先生(虎姫高校)、一色 重紀先生(学校教育課)が、大学連続講座の開催意義や本年度の滋賀大学教育学部の受講希望が一番多かったことなどを話されました。

 引き続き、紅林 伸幸先生(学校教育・教育社会学)の「ことばの社会学」と題した講義を60人の高校生が熱心に受講しました。講義の中では、子どもたちの何気ない言葉のやりとりや、「なめくじ、自転車、ビスケット」という無関係にみえる語を使った作文などを通じて、私たちが普段何気なく行っていることばによるコミュニケーションのもつ意味などについて楽しく学びました。

 次回は9月23日(木・祝)に、早川 洋行先生(環境教育・社会学)による「作品に隠された意味」を開催します。

(教育学部 高大連携担当 宇佐見 隆之)

開講の挨拶をする杉江学部長

開講の挨拶をする杉江学部長

講義を始める紅林先生

講義を始める紅林先生

「なめくじ、自転車、ビスケット」の作文に取り組む高校生たち

「なめくじ、自転車、ビスケット」の
作文に取り組む高校生たち