6月5日(土)に国立京都国際会館において、「科学・技術フェスタin京都」(第9回産学官連携推進会議)が開催されました。
 滋賀大学(産業共同研究センター)は次の2つのテーマで出展をしました。

パネル1

1.ニーズ・シーズ・マッチング
(環境負荷低減のための新素材開発:教育学部 磯西和夫教授)
「”その場”で新材料を作る」
 複合材料は、母相と強化相の粉末を混合・焼結することにより作製されます。これに対して、固化成形プロセスの間に目的とする相を作り出す方法があります。このin-situ(その場)プロセスによる素材作製について紹介します。

パネル2

2.地域ブランド創出プロジェクト
(文理融合型:滋賀大学、滋賀県立大学、高橋織物株式会社)
「バランスト リラックス」という新コンセプト衣料の開発プロジェクトを紹介します。
 寝間着と館内着という、旅館や病院・介護施設におけるクロスオーバーするシーンに適応できる、リラックスと社会的コミュニケーションを同時に満足させる新コンセプトの衣服を追求しています。滋賀県の綿織物技術とデザイン・伝統工芸を生かして地域の知のネットワークを形成し、楽とスタイルを兼ね備えた新衣料を実現しようとするものです。

 「科学・技術フェスタin京都」への参加者の多くの来訪により好評を博しました。この成果を元に今後もさらにプロジェクト等を推進します。

(産業共同研究センター)

展示ブースの様子

展示ブースの様子