平成21年度理数系教員(CST)養成拠点構築事業に本学教育学部のプロジェクトが採択されました

 「理数系教員(コア・サイエンス・ティーチャー)養成拠点構築事業」は、小・中学校教員の理数教育における指導力向上を図ることを目的として、大学と教育委員会が連携し、養成プログラムの開発・実施や地域の理数教育における拠点の構築・活用などを通じて、地域の理数教育において中核的な役割を担う教員を養成する事業です。(独)科学技術振興機構(JST)に企画案を提出し、採択・委託されるものです。

プロジェクト名

大学と教委の強固な連携による早期CST活動を組み込んだ包括的な養成プログラム

主たる実施機関

国立大学法人滋賀大学
滋賀県教育委員会

プロジェクト概要

 理数系教員(コア・サイエンス・ティーチャー:CST)に要求される能力として、1.基礎学力 2.観察・実験能力 3.授業実践力 4.専門・先端科学理解力 5.他教員への支援力の5つを挙げた。学部必修授業を基本とし、学習領域の補充強化と最先端研究に関する専門的知識と理解力の修得を重視し、実験観察技能習得と教育体験を有機的に結びつけ、大学と附属学校教員、教育委員会が連携した養成プログラムを提案する。実践的理科指導力を持った現職教員においては、4と5を集中研修によって修得することで早期にコア・サイエンス・ティーチャー:CSTに認定する。現職教員のCSTはCST養成学生を理科支援生として指導し、質の高い理科実践を教示する。CSTが勤務する小・中学校を理数教育支援拠点とし、地域における研修会開催等の活動に対する支援を行う。

実施担当者代表者

糸乗 前 教授(教育学部理数教育コース)

本件掲載HP

(独)科学技術振興機構(JST)
プレスリリース「理数系教員(コア・サイエンス・ティーチャー)養成拠点構築事業」における平成21年度採択企画の決定について
http://www.jst.go.jp/pr/info/info643/index.html