足軽善利組の本拠地を出自とする芹橋地区、その歴史を聞き、文化を体験し、生活の移り変わりを語り合う場を、NPO法人彦根景観フォーラム、彦根辻番所の会との共催で、昨年12月より足軽辻番所サロン『芹橋生活』として開設しました。

語り合う内容 ((1)〜(3)のテーマの中から、月1回第3日曜日のサロンの話題とします)
 (1) 歴史:彦根の足軽についての歴史を発掘し、語り合い、歴史理解を深める。
        他藩の足軽との比較や、彦根の足軽の独自性を見つける。
 (2) 文化:現在に至る城下町文化の継承を再発見。足軽との関係は?
 (3) 生活:芹橋の住まいと生活の変遷。江戸時代から明治・大正・昭和・平成へ。
        住んでいる人、住んでいた人の経験談。古い写真の調査と収集など。

 1月18日(日)10:30〜芹橋二丁目辻番所にて、足軽辻番所サロン「芹橋生活」第2回が開催されました。
 今回のジャンルは「歴史」、語り手は、甲南大学文学部准教授 東谷智先生で、テーマは『身分移動する下級武士 —足軽と武家奉公人—』です。
 足軽の身分は藩によって相違があり、武士であったり武家奉公人であったりしたが、彦根藩の足軽については武士身分であった等、とても興味深いお話しでした。
 会場(足軽組屋敷)には、芹橋地区住民を中心に50名の方の参加があり、熱心に質疑応答が交わされました。

会場の様子

会場の様子

会場の様子

会場の様子