「それぞれの彦根物語」第54回が、10月11日(土)ひこね街の駅「寺子屋力石」(滋賀大学街なか研究室)にて開催されました。
 『彦根物語54』は、夢京橋キャッスルロードのブライダルハウス、サムシング・フォーの店主であり、彦根商店街連盟の広報部長である嶋津慶子さんが、「毎回大変な彦根城下町検定試験について」お話をされました。
 「城下町検定」は今年第4回を迎えます。全国の地域検定ブームに乗って始まりましたが、もともとは、彦根の商店街の店主たちに試験をすることで、お客様を商店に呼び、商店街の意思疎通を改善しようということから始まりました。市民とマスコミが注目したため、2年目からは市民向けの「城下町検定」に切り替えました。
 彦根史談会のメンバーや彦根城博物館の学芸員の協力のもと、試験問題を作ったり、試験直前の対策セミナーを実施したり、公式テキストブックを作ったり。そのおかげで、80名ほどだった受験者が、昨年は彦根商工会議所の大ホールに入りきれないほど多くなり、今年は(来る12月7日(日))、滋賀大学経済学部の大合併講義室を使って試験をすることになりました。
 それでも、まだまだ受験者数を増やしたいと嶋津さんは言います。姫路検定や明石のたこ検定は、1000人〜2000人規模だそうです。今年は対策セミナーを彦根城博物館の能舞台で行い、試験で80点以上とった合格者には、合格証と合格バッジがもらえます。試験会場にはひこにゃんが応援にかけつけます。
 試験の詳細と過去の問題は、http://www.hikone-kiina.jp/kentei/に掲載されています。受験料は無料です。

嶋津さん

嶋津さん

会場の様子

会場の様子

検定公式テキストブック

検定公式テキストブック

検定案内ちらし

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