『彦根物語51』は、高宮町のクラウンブレッド平和堂の馬場貞二さんです。馬場さんはパン屋さんで、また毎年6月に高宮で「蝸牛会アート展、テント展」を企画、開催されています。今年で11回を数えます。
 「蝸牛会アート展」は、滋賀県内に在住される画家の美術展です。年々さまざまなジャンルの作家の方が展示をしてくださるようになり、今年は、岩下哲士氏「絵画展」、福山聖子氏「風景画展」、竹中翠香氏「立体花展」、下川まち子氏工芸作品展」、よし笛ミニコンサート等、盛りだくさんの内容でした。高宮地域文化センター、徳性禅寺、高宮駅コミュニティーセンターを、歩きながら鑑賞し、高宮の町も感じてもらおうという試みです。談話室では、DVDで当日の岩下哲士氏のライブペインティングを見ることができ、ひと筆ひと筆、魂が入っていく様子を、みなさん真剣に見入っておられました。
 また「蝸牛会テント展」は、今年は「びわ湖生命の水」というテーマで、地域の43人(組)が描いた43枚のテント(1枚4m、全長170m!)が高宮の町に展示されました。
 大きさもさることながら、画家、書家、児童、幼児の方々等の力作は、とても見ごたえがあります。
 馬場さんは、毎年資金集めから、作家の方々への依頼等、ご苦労を重ねながらも、みなさんが喜んで下さることを楽しみに、蝸牛会のスタッフとともにアート展、テント展を手作りで催されています。
 また、馬場さんの地域への思いは、パン屋さんとしても発揮され、400年祭では、大きな「ひこにゃんパン」を創作され、400年祭を盛り上げられました。
 常に地域を盛り上げようと奮闘されている馬場さんに、参加者のみなさんから応援の声がおくられていました。

馬場貞二さん

馬場貞二さん

岩下哲司氏のライブペインティングの様子

岩下哲司氏のライブペインティングの様子

テント展の作品とともに会場の様子

テント展の作品とともに会場の様子

ひこにゃんパン

ひこにゃんパン