8月5日から12日にかけて、教育学部ボート部がマレーシアに遠征をしました。これは、本学がこれまで実施してきたタイ国のチェンマイ大学およびチェンマイラジャパット大学とのスポーツ交流に加えて、新たに実施された活動であります。交流大学はマレーシアのテナガ・ナショナル大学(通称UNITEN)です。UNITENは、マレーシア国内の大学とともに海外の大学を招いて国際レガッタ大会を開催しており、今年度は、日本、香港、フィリピン、シンガポールから合計5大学が招待され、日本からは本学が初めての出場となりました。参加した学生は、男子2名、女子7名で、出場種目は男子ダブルスカル1艇、女子シングルスカル1艇、女子ダブルスカル3艇です。

 成績は、女子ダブルスカルが決勝1位(森島・安川)、2位(志賀・仲田)、3位(桑守・北村)を独占しました。また、男子ダブルスカル(山口・村田)が香港バブテスト大学に次いで、女子シングルスカル(辻井)がシンガポール国立大学に次いで決勝2位となり、すべての艇がメダルを獲得するという快挙を成し遂げました。閉会式では、来賓の堀江駐マレーシア大使夫妻と記念撮影をしたり、各国の選手たちとTシャツの交換をしたりして友好を深め合いました。

 スポーツ交流の他にも、大会レセプションでは「琵琶湖周航の歌」に合わせて盆踊りを披露したり、各国の学生たちと写真を撮り合ったりしました。言葉が通じずに悩む学生もいましたが、手ぶり・身ぶりで何とかコミュニケーションをとっていました。同じアジアに住む学生同志がスポーツを通してお互いを認め、理解し合い、文化の違いを学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。

運動部連盟顧問・団長 辻延浩

女子ダブルスカルで優勝した森島・安川組

女子ダブルスカルで優勝した森島・安川組

駐マレーシア特命全権大使 堀江大使夫妻(写真中央)との記念撮影

駐マレーシア特命全権大使
堀江大使夫妻(写真中央)との記念撮影

歓迎レセプションにおける滋賀大学チーム

歓迎レセプションにおける滋賀大学チーム

政府官庁街における大会案内

政府官庁街における大会案内