SIFE発表者の学生さん

SIFE発表者の学生さん

 「それぞれの彦根物語」第46回が、5月24日(土)ひこね街の駅「寺子屋力石」(滋賀大学街なか研究室)にて開催されました。

 『彦根物語46』は、SIFE滋賀大学プロジェクトの経済学部河野晃子さん、大谷佳代さん、後藤直美さんの3名より「城下町回遊観光促進のための取り組み −ひこねまち遊びケータイ−『ひこにゃんをさがせ!』」というテーマで、お話いただきました。

 SIFE滋賀大学は、2006年から”Students In Free Enterprise”(SIFE)に参加し、2007年度には国内1位となり、世界大会に出場しました。SIFEとは、世界的大企業の協賛で設立された国際NPOで、理念は「社会起業家の育成」です。
 SIFE滋賀大学プロジェクトは、「1.住んでよし 2.訪れてよし 3.地域よし のまちづくり貢献」を目的として活動しています。そして『ひこねまち遊びケータイ』はその情報発信ツールです。

 彦根の地理分析と経済機会の考察、まち遊びケータイによる観光ルートを回遊させるモデルの提案、実際に観光客に体験してもらう−ひこねまち遊びケータイ『ひこにゃんをさがせ!』を行っていく中で、「点をつなぐと面になる。すると人々は魅力を感じるようになり、リピートしたくなり、ひこねファンになる」ことがわかってきました。福井県の鯖江市でもこのモデルを使うことが出来ました。今後、他の地域でも行っていく予定です。
 また「井伊直弼と開国150周年祭」の市民創造事業においては、
○和菓子とパッケージ開発「いいかもん!」
○ひこねまち遊びケータイによる井伊直弼を巡るコース開発と回遊性の促進
の2つが採択されたことを報告されました。

 最後に発表者より「地域の人と大学とが知恵を出し合って前進したい」と結ばれました。
 参加者の方々は、滋賀大学生がこのような地域貢献を展開していることに驚かれ、共に楽しんで地域づくりをしていきましょうと、心から喜ばれている様子でした。

会場の様子

会場の様子

ひこねまち遊びケータイ彦根観光ポケットマップ

ひこねまち遊びケータイ
彦根観光ポケットマップ