8月8日〜11日に龍谷大学で開催された国際学会第10回International Conference on Society for Global Business & Economic Development(SGBDE)において報告された本学経済学部の大川良文准教授の論文「On R&D Internationalization Decisions in Developing Countries: Theoretical Frameworks(途上国におけるR&D活動の国際化の決定:理論的枠組み)」が、後日行われた論文審査でBest Paper Award(最優秀論文賞)を受賞しました。
 学会では欧米の研究者を中心に300本以上の論文が投稿・報告されたが、審査委員会による審査の結果、4名の論文が最優秀論文賞を受賞し、その中の一本が大川准教授の論文となりました。日本人ではただ一人の受賞です。
 論文の内容は、多国籍企業によるR&D活動の国際化に関するシンプルな理論モデルを構築した上で、先進国多国籍企業による途上国におけるR&D拠点の設立、途上国多国籍企業による先進国におけるR&D拠点の設立、途上国多国籍企業による他の途上国におけるR&D拠点の設立の要因について分析されたものです。

大川准教授
国際学会で最優秀論文賞を受賞