「彦根遊び博」とは、自分だけが知っている彦根を紡いで、みんなで楽しむ「遊び博覧会」に進化させたものです。
 第5回の9月8日(土)は、「脇街道・七曲がりで遊ぼう」「鳥居本宿で遊ぼう」の2つのコースで開催され、それぞれのコースに20名ほどが参加しました。
 「鳥居本宿で遊ぼう」では、近江鉄道に乗り、レトロな気分で鳥居本駅にて下車。旧鳥集会所(湖東焼自然斎住居跡)で、説明員の方より鳥居本宿の昔話や、現在の話題も取り入れながらお話を聞き、その後「赤玉神教丸」で有名な有川製薬さんを訪ねました。神教丸の暖簾が掛かった歴史を感じさせる立派な店先で、ご主人が出迎えてくださり、350年の歴史をお話いただきました。現在の建物は200年ほど前のもので、お店の隣には明治天皇が北陸、東海道巡幸のおり、小休所とされた御門、奥庭があり史跡として指定を受けているとのことでした。本陣跡、道標、歌舞伎でしられる「法界坊和尚」の鐘が残る上品寺、当時軒を並べた「合羽屋」の看板等まだまだ風情が残る町並みです。
 鳥居本をあとにし、中山道から彦根道へと進み、佐和山の切り通し近くのトンネルを抜け、彦根城下まで歩きました。「近くでありながら、旅をしたような気分ですね」参加者の方からの感想でした。

鳥居本駅にて

鳥居本駅にて

有川製薬

有川製薬

明治天皇ご休息所

明治天皇ご休息所

上品寺の鐘

上品寺の鐘

左は中山道、右は彦根道

左は中山道、右は彦根道