「彦根遊び博&彦根景観シンポジウム2007」が、6月9日(土)、夏川記念館にて開催され、午後は2コースに分かれ、彦根のまちを歩きました。

 彦根市文化財課の谷口徹氏より「世界遺産とは」というテーマで、世界遺産登録について、国内での登録推薦の状況等わかりやすくお話いただきました。また谷口氏の思案(私案)として、既に暫定されている「彦根城」を世界遺産登録するための具体的方策も披露されました。行政や研究者はもちろん市民ひとりひとりが熱意をもって取り組んでいくことが、最も大事なことと最後に結ばれました。

 次に、井伊家発祥の地、浜松市引佐町より「井の国歴史研究会」の方々が『井の国千年物語』を笛と語りと映像で上演し、また引佐龍譚寺の武藤全裕氏が400年祭に寄せる思いを語られました。はるばる引佐からの来訪と心のこもった上演、講演に、参加者も感動し、聴き入りました。

講演の模様
『井の国千年物語』上演

 午後は、あいにくの雨となりましたが、「善利組組屋敷界隈で遊ぼう」コースと「内曲輪・城郭で遊ぼう」コースを歩き、それぞれのコースを堪能しました。

まち歩き