「それぞれの彦根物語」第33回が、5月12日(土)、ひこね街の駅(滋賀大学街なか研究室)にて開催されました。

「それぞれの彦根物語」第33回

 『彦根物語33』は、滋賀大学教員でNPO法人NPO法人彦根景観フォーラムの山崎理事長が「滋賀大学士魂商才の道をたどる」というテーマで、話題を提供しました。
 彦根物語26「滋賀大学キャンパスツーリズム構想私案」でも話しましたが、今回はより具体的な内容となりました。
 滋賀大学は、城内にキャンパスを構え、建学の精神は「士魂商才」であり、その実践として「近江商人研究」を重要な研究テーマとしています。このような滋賀大学の成り立ちを理解し、実感しようとする「キャンパスツーリズム」の提案です。
 滋賀大学の歴史について話されたあと、彦根駅から始まるキャンパスツーリズムについて説明がありました。(図参照)
 —JR彦根駅からいろは松までの「導入の道」、佐和口から内堀沿いに本学キャンパスまで進む「士魂の道」キャンパスパビリオンとしての滋賀大学「士魂商才館」、中堀沿いに帰途に着く「士魂商才の道」、これは京橋を経てもとの道に合流する。また、本構想では、本学学生の実践を期待して、「士魂の道」沿いにある城郭・内曲輪を「士魂体感の場」に、「士魂商才の道」沿いの商業集積を「士魂商才経験の場」に位置づけた。—
(HP滋賀大学まちづくりシリーズ「滋賀大学キャンパスツーリズム構想」http://mati21.biwako.shiga-u.ac.jp/より)
 参加者は、400年祭で盛り上がる今、滋賀大学にあらためて目を向けることにより、城内の新しい歩き方を発見したようで、「滋賀大学キャンパスツーリズム」に理解を示していました。

「それぞれの彦根物語」第33回
「それぞれの彦根物語」第33回