「彦根遊び博」とは、それぞれの人が自分だけが知っている彦根を紡いで、みんなで楽しむ「遊び博覧会」に進化させたものです。昨年から開催している談話室「それぞれの彦根物語」で話題となったところを訪ねてみる絶好の機会です。
 第1回の4月21日(土)13:00〜16:30は、「芹川堤の自然と歴史で遊ぼう」「雨壺山の自然と歴史で遊ぼう」の2つのコースで開催され、それぞれのコースに20名ほどが参加しました。
 雨壺山コースでは、長久寺のご住職より、本堂をはじめ、源頼朝公が手植の樹齢800年の紅梅、番町皿伝説のお菊の墓や現存する6枚の白磁の皿等、興味深いお話を拝聴しました。そのあと新芽が芽吹く雨壺山を歩き、木々や野草、花々に触れ、森林浴とともに新たな発見もありました。たとえば、サクラのフゲンゾウ(普賢象)—サクラの古い品種で、葉化した雌しべが普賢菩薩の乗る象の鼻に似ていることから名付けられた—とのこと。歴史も自然も知らないことはまだまだあります。知っていること、感じることを語り合い、互いに理解しいく楽しい時間です。

長久寺にて

長久寺にて

番町皿伝説の白磁

番町皿伝説の白磁

雨壺山の頂上にて

雨壺山の頂上にて

サクラとネコノメソウ

サクラとネコノメソウ