「それぞれの彦根物語」第26回が、1月20日(土)、ひこね街の駅にて開催されました。
 『彦根物語26』は、計画では彦根史談会副会長の長谷川他家夫さんが、「善利組の足軽屋敷」というテーマでお話されることになっていました。残念なことに、昨年末に体調を崩され、お話しいただくことができなくなりました。 そこで急遽、主宰者代表の山崎理事長がピンチヒッターに立ち、「滋賀大学キャンパスツーリズム構想私案」というテーマで話しました。
彦根城築城400年祭を迎えるにあたって、城下にキャンパスがある大学という立地条件と「士魂商才」という建学の精神を体した『キャンパスツーリズム』という考え方を提案し、皆様の賛同の上で、実行しようというものです。
 実際にルートを想定し、そのルート上の名所旧跡、史跡について、古写真と現在の写真を対比しながら解説をしました。
 特に本学のキャンパスについては、建学前、建学当初、終戦直後、現在という時代別の画像で、また、講堂、史料館、陵水会館、図書館については、建物の概観はもとより内部の様子も詳しく説明をしました。そして、緑溢れ、天守・樹林・石垣・水面を望む庭園キャンパスという特徴もあわせて披瀝しました。
 参加者は、お城と大学の関係づけに興味を持ち、この構想の実現に協力したいという意向が示されました。

会場の様子
談話室の様子