『彦根物語19』では、滋賀県教育委員会文化財保護課建造物担当主幹の池野保さんが、「伝統的建築物群保存地区(伝建地区)のまちづくり」というテーマでお話されました。
 花しょうぶ通りの周辺は「街の駅寺子屋力石」をはじめとする歴史的な建造物がならぶ地区です。談話室等でこの町並みを伝建地区にできないかという提案がでてきており、伝建地区とはどのようなものなのか、詳細について池野さんにお話いただくことになりました。彦根をよりよい町にしたいという思いの参加者が集まり、質疑応答が盛んに行われ、具体的にどのような手順で進めていくのか、審査されるときには何が重要になってくるのか・・等、池野さんの説明をもとにイメージが湧いてきたようでした。「是非応援していきたい」とおっしゃってくださった池野さんが特に力説されていたのは、「住民の意欲」が何よりも大事であるということでした。

池野保さん
質疑応答の様子