「それぞれの彦根物語」第18回が、11月4日(土)、ひこね街の駅にて開催されました。
 『彦根物語18』では、料亭「小島」女将の小島征矢子さんが、「女将が語る『袋町今昔物語』」というテーマで話題提供をしました。

 小島さんは、袋町で料亭を営んでおられます。芸妓さんや舞妓さんとともに過ごしてきた頃を思い出し、町の人たちの日常生活や行事、花街としての歴史等をお話しされました。当時芸妓さんだった方々も談話室に参加され、一緒に当時を懐かしみ、話が弾みました。
 袋町は明治4年に花街として認可され、昭和33年にその歴史を閉じています。それからも歓楽街として人々が集いました。彦根高商、滋賀大経済学部の学生さんはとても大事なお客さんでしたとのこと、滋賀大生が彦根の町にとけこんで生活をしていた様子がうかがえます。

「それぞれの彦根物語」第18回
「それぞれの彦根物語」第18回