築城400年祭《談話室》「それぞれの彦根物語」第6回が開催されました
滋賀大学 > 築城400年祭《談話室》「それぞれの彦根物語」第6回が開催されました
2006年7月5日
「それぞれの彦根物語」第6回が、7月1日(土)、ひこね街の駅にて開催されました。
『彦根物語6』では、国特別史跡 埋木舎 統括管理責任者の堤義夫さんが話題提供をしました。


埋木舎は井伊直弼が大老職に就く前、17歳から32歳までの15年間暮らしたところです。直弼が埋木舎で励んださまざまな「なすべき業」を紹介され、新しい直弼像へと導かれました。
参加者はよく知っているつもりの「井伊直弼」ついて、あらためて考える機会を与えられ、みなで語り合いました。